ふれあい写真感—おもいは通じる

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内も外も鏡でできた小さな家が中央にある。一人分の広さの室内には天井から静かに雫が落ちている。これを落花水という。周辺には訪れた人たちを撮影し、瓶で封印した写真オブジェが展示してある。作者は日々状況を撮影し瓶で封印する作業を行っている。「写真オブジェ」は増殖する。鑑賞者も写真オブジェになって作品と一体化する。地球環境の問題やコミュニケーションについて考えさせる作品である。
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